プーチン政権に反旗を振ったワグネルのプリゴジン氏の動向が気になっていました。

一時的には和解が成立したかに思えたのですが、そうではなかったようですね。
ロシアではプーチンに反対する人物が次々に謎の死を遂げています。
やはり、プリゴジン氏も安穏ではなかったようです。
プーチンに反対するものは抹殺しているようですね。
ついに、プリゴジン氏も例外ではなかったようです。
報道によると、
ロシアの民間軍事会社「ワグネル」の創設者・プリゴジン氏が乗っていたとされるビジネスジェット機が墜落しました。
ワグネルに近いメディアは「プリコジン氏は死亡した」と伝えました。
ロシア北西部・トベリ州で23日、ロシアの民間軍事会社「ワグネル」の創設者・プリゴジン氏が所有するビジネスジェット機が墜落しました。
非常事態省によりますと、ジェット機には乗客乗員合わせて10人が搭乗していて、全員が死亡しました。
乗客名簿にプリゴジン氏の名前が載っていたということです。
ワグネルに近いロシアメディアの「グレーゾーン」は、「プリコジン氏はジェット機墜落によって死亡した」と報じました。
「ロシアの裏切り者の仕業」として、墜落が事故ではなく意図的なものだったという見方を示しています。
真実は不明ですが、やはりということですね。
独裁政権の恐ろしさですね。