将棋の天才青年はどこまで

徒然なるままに

 

日本の若者の活躍が目立っていますね。

 

 

 

野球界では、大谷が米国でトップランナーとなっています。

 

試合を見るたびに、天才ぶりを発揮したいますよね。

 

日本人が米国の野球界で活躍できるようになってきました。

 

昔は、体力的に米国人は勝てないと思っていましたが、

 

立派に、対抗できるようになってきたのですね。

 

さて、話を国内に向けると、将棋の世界でも天才青年が頑張っていますよね。

 

報道によると、

 

将棋の第64期王位戦七番勝負第5局が22、23の両日、徳島市で指され、藤井聡太王位(21)=竜王・名人・叡王・棋王・王将・棋聖=が挑戦者の佐々木大地七段(28)を破り、4勝1敗で王位を防衛、4連覇を果たした。

 

過去においても、将棋界では天才の将棋士が何人か出ていましたが、藤井聡太氏は、

 

中でも超天才ということですよね。

 

七冠を維持し、31日に開幕する永瀬拓矢王座(30)との王座戦五番勝負に前人未到の全八冠制覇がかかる。

 

まだまだ、新たな壁にチャレンジしているのですね。

 

藤井七冠は6月に名人を奪取し、最年少で七冠を達成した。

 

7月には棋聖戦で佐々木七段の挑戦を3勝1敗で退け4連覇。防衛戦を戦いながら王座戦の挑戦者決定トーナメントも勝ち進み、4日の挑戦者決定戦で豊島将之九段(33)に勝利し王座挑戦を決めた。

 

 

八冠制覇に向けて、頑張っていただきたいものですね。

 

 

 

 

 

 

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