昔聞いた話ですが、歳をとると『ハメマラ』という言葉をよく聞きました。
私は、九州生まれなので、子供の頃はこの言葉の意味が解りませんでした。

この意味は、歳取ると「歯」が駄目になる。
「眼」が悪くなる。
そして、「マラ」とは、方言で「男性性器」のことです。
即ち、セックス能力が駄目になるということです。
実際、自分の体験からもそのとおりとして実体験しています。
そのために各種のサプリメントや食事に気を配っています。
「歯」に関しては、幼稚園のときから歯科にかかっていました。
いろいろと治療を重ねて、結局は、総入れ歯になってしまいました。
「眼」に関しては、視力の低下してきました。
近眼から老眼、そして、白内障と加齢黄斑変性症になってしまいました。
治療法としては、手術という方法があります。
しかし、手術に関しては、身近に手術失敗の事例があり、
眼医者を三軒ほど周り、いろいろ考えましたが、
日常生活に不自由なければ無理に手術する必要はありません。
とのアドバイスを貰いました。
そこで、手術は、延期して、ロート製薬のロートV5のサプリメントを飲み続けています。
更に、歳をとるとアルツハイマーが気になります。
それに加えて、排尿、排便が問題になります。
これらは、下半身の筋肉が衰えてくるからでしょう。
尿もれ、残尿感があります。
また、便秘気味で、便通が不自由になるときがあります。
便通に関しては、ビヒダス菌入りヨーグルト、ビヒダス菌サプリ等を飲んでいます。
歳をとると思いもかけない現象が起こってくるということです。
今、一番心配なのは、アルツハイマーであり、認知症の発症です。
自分で自覚できる間は良いのでしょうが、
自分自身の自覚がなくなることが心配ですね。