PDSとPDCAの違いはどこに?

リベンジブログ - 徒然なるままに - 徒然日記

我々が学生時代、

随分昔の話ですが、我々はPDSと習ったように記憶しています。

しかし、最近ではPDCAが常識となっているようですね。

ちょっとだけ気になったので調べてみました。

 

 

PDSサイクルとは、Plan(計画)、Do(実行)、See(評価・見直し)の流れで、管理業務を改善するフレームワークになります。

 


つまり、

組織として共通の目的を明確にし、その達成のためにPlanを立案、そのPlanに従って実行(Do)し、その実行した成果を評価・見直し(See)を行うフレームワークになります。

PDCAとは?

PDSサイクルとほとんど同じ内容の管理活動のためのフレームワークとして、

 

PDCAサイクルがあります。

 

上記のSee(評価・見直し)の部分を二分割して、Check(評価)、Action(改善)、

こちらの方がわかりやすいということでしょうか。

どちらも、なにか行動し、成果を得るためのフレームワークということですね。

 

 

PDCAサイクルは、Plan(計画)、Do(実行)、Check(評価)、Action(改善)の流れで管理業務を改善するフレームワークになります。

 

まず、目標を設定し、それを具体的な計画に落とし込みます(Plan)。

 

次に、組織構造と役割を決めて人員の配置、組織構成員の動機付け、具体的な行動を士気・命令をします(Do)。

途中で成果を測定・評価(check)し、必要に応じて改善(Action)を加えます。

1つのサイクルが終わったら、反省点を踏まえて再計画のプロセスに入り、新たなPDCAサイクルを進めます。

改めて、学生時代の古い思い出を呼び戻してくれました。

 

 

関連記事
  • 今日は土曜日で秋分の日です

    今日は土曜日で秋分の日です

    今日は秋分の日です。雨の天気で、涼しい。朝から定番の墓参りを兼ねた散歩にでかけて帰ってきました。今日は汗をかくこともなく快適な散歩となりました。ところで、改めて ...

    2023/09/23

    徒然なるままに

  • ドイツはヨーロッパの病人とは

    ドイツはヨーロッパの病人とは

    ドイツは、ヨーロッパの病人と呼ばれていました。しかし、劇的な経済成長により、病気から回復してきました。しかしながら、ロシアのウクライナ侵攻により、この病気が再発 ...

    2023/09/20

    徒然なるままに

コメント
コメント投稿

コメント ( 必須 )

お名前 ( 必須 )

メールアドレス ※公開されません ( 必須 )

サイトアドレス ( 必須 )

トラックバック
トラックバックURL