
最近メルマガで、所謂[稼ぐ系]の情報の傾向を調査しようとしたところ、特典の入手のためにLINEに登録することを要求されました。
それが、一件だけでなく、三件も同様の要求となっています。
そもそも、稼ぐためには顧客の情報リストを入手する必要があります。
基本はコンテンツと集客です。
共感に訴えるセールスライティングとターゲット顧客の集客です。
従来は、メルマガやサイトでメーリングリストを採取するためにメールを登録させる方法が一般的でした。
ところが、
最近はLINEへの登録参加を求められることが多い。
従来の方法と異なってきていることに気付き来ました。
しばらく、アフィリエイト等から離れていたから気づくのが遅かったようです。
特典の提供を受ける条件としてLINEへの登録が流行となっているようです。
以前はメールアドレスを登録させてメルマガで勧誘という流れでしたが、これがLINEに置き換わっているようです。
なぜLINEなのでしょうか。
この理由として考えられることは
メ-ルは迷惑ホルダーに入れられて、なかなかターゲットにしたい対象に到達しないこととか原因のようです。
また、ターゲット側でも、普段使わない捨てアドレス使う人も多いことからメルマガでなくて、勧誘のメールなどが確実に本人に到達するLINEを使う人が増えてきているのです。
LINEの場合には、記事が投稿されると通知の音等が発せられ、ターゲットへの注意喚起機能が働きます。
LINEのほうがメルマガよりも情報伝達力が強いというです。
この方法も、利用者が多くなるとメルマガと同じ運命となるかと思いますが、現時点ではメルマガよりも効果が高いようです。
なぜLINEに登録させることが多くなってきたかの理由は以上のようなことのようですね。
FacebookやTwitter、Instagram等のSNSを利用する方法も流行っていたようですが、集客ためには注目を集めるための情報発信力が必須であることは、どの媒体を利用しても同様と言うことです。
アフィリエイトや情報商材で稼ぐためには、魅力あるコンテンツと集客力にあります。
この集客の手法にいろんなことが試みられているということですね。