ソフトライブラリーのVECTORの文書管理ソフトの内容を閲覧していて気づいたことがあります。
それは、「FTPエディター」というソフトをインストールしょうと思い、このソフトの評価コメントを覗いてみました。
すると、比較ソフトとして
『サーバーのオンラインサーバーエディター機能』
という言葉が目に止まりました。

そこで、現在契約中の
さくらサーバー、ロリポップサーバー、Xサーバー、カラフルボックスサーバーの各々について調べてみました。
調査の結果は、この四サーバーとも名前は異なっていても、オンラインでサーバーのファイルを編集する機能が備わっていました。
今までは、
FTTPで該当ファイルをダウンロード⇒編集ソフトで内容を更新⇒再度、FTTPソフトでアップロードする
という手順を踏んでいました。
これが、オンラインサーバーエディター機能を使えば簡単に修正が可能なのです。
大幅な修正の場合には失敗した場合は危険ですが簡単な修正の場合にはこの方法が簡単ということを知りました。
何十年もの間、こんなことも知りませんでした。
お恥ずかしい限りです。
大型のファイルを削除する場合でも、FTTPソフトを利用する場合、処理に時間がかかりますが、この方法なら迅速処理が可能です。
サーバーに残っているゴミファイルの整理にも役立つことがわかりました。
★ファイルにマウスを当てる⇒webページとして開く⇒削除か残すべきかの判断⇒必要なアクション
これは超便利な機能です。
サーバーのごみ処理の方法を模索していたので、大変ありがたい機能でした。
因みに、
サーバーごとの名称が異なるので、ここに記録しておきます。
さくらサーバー ⇒ファイルマネージャー
ロリポップサーバー⇒ロリポップ!FTP
エックスサーバー ⇒ファイル管理(機能)
カラフルボックス ⇒ファイルマネージャー
★2022/11/20訂正
エックスサーバーには、webでのサイトオープン機能はありませんでした。
聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥
または、
聞くは一時の恥、知らぬは一生の恥
聞くは一時の恥、聞かぬは一生の損
Better to ask the way than to go astray.
Knowing is temporary shame, ignorance is a lifetime loss.