習近平国家主席政権はどこまで継続できるのか

 
徒然なるままに - 徒然日記

習近平が従来の10年の任期を制限なしにして、長期独裁政権に突入しました。

 

 

 

中国共産党の独裁の長として、長期政権がこれからも持続するのでしょうか。

 

ところで、

習近平は、中華人民共和国では2代目世代になります。


世襲というわけではありませんが、親の力を背景に政敵を排除しながら、トップに上り詰めたのです。


中華人民共和国は、父親の習仲勲らの世代が作りました。

 

だから二代目世代が、

親父たちが作った中国株式会社を倒産させるわけにはいきません。

 

しかし、

跡を継いでみたら、利権がやたらはびこっており、皆やりたい放題やっており、これでどうやって中所得国家の罠から逃れるのか、という状態でした。

 

自由経済と官僚癒着や汚職により、貧富の格差はとてつもなく大きな物となって来ています。

 

この状態の中で、粛清を口実として、政敵を排除しつづけてきました。

 

大手民間企業を国営化して権力の集中を加速させています。


彼は本当だったら、内需拡大をやり、規制緩和をやり、国有企業の改革をやるべきなのですが、出来ないので、逆に強権に走っています。

 

成長経済と逆行する施策を続けています。

 


果たして、

低所得国から中所得国への罠から脱却するような大改革を強権で出来るのでしょうか。

 


その意味で中国は、大実験をやっています。

 

確かに経済成長を続け、米国に次いで、GDP世界第二位のポジションにいます。

 

しかし、ゼロコロナ政策や過剰な不動産投資、そして、海外での一帯一路政策のつまづき等があり、先行きは不透明です。

 


このまま中国経済の安定的成長がすんなりうまくいくとは思いません。

 

ウィグル等の人権問題や先進国からのノウハウや情報の窃盗、スパイ活動への批判から、中国への米欧からの封じ込め戦略に対抗しなければなりません。

 

 

21世紀に毛沢東スタイルでやっていけるのでしょうか。

 

時代の変遷により、国内、海外の政治と経済の状況は中国にとって安穏な状況ではありません。

 

IT技術をつかって、14億人の発言を監視するなどということは可能なのかも知れません。

 


政治も経済も軍事も社会も教育も、何もかも習近平一人で見てやるということなど、出来るのでしょうか。

 

彼の周りには彼に反対することのできないエスマンばかりを揃えた政権運営となってきました。


実は、

党大会が終わってからの習近平主席の露出度というのはすさまじいようです。

 

竹と藤に関する林業の国際会議など、別に国家主席の祝辞が必要と思えないものまで祝辞を出したりしています。


権力基盤を更に強化することに専念しているようです。

 


本当に1人で国を取り仕切ろうとしているように見えます。

そうなると、

中国の経済はこれからスローダウンし、失業率も高まり、羽振りは良くなりません。

 

習近平は経済運営は苦手という風潮となっています。

 

共産党の独裁は続くが、少子高齢化が進んで、財政的にも苦しくなります。

 

赤字垂れ流しの無理な高速鉄道の全国展開、空き室多数の過剰なマンション建設、生産過剰なインフラ製造投資、国防増強に関する大盤投資、宇宙開発への欧米に対抗した諸施、

等々と

 

そろそろバブル崩壊と自己破壊の段階に近づいているに違いありません。

仮に合理的判断を続けて、対外的に打って出ないとしても、最終的には、中国経済は野垂れ死ぬだけではないでしょうか。

 

時間の経過とともに破綻への道を歩んで行くのではないでしょうか。

これからの中国の動向を注視しながら我が日本国の運営に対処していく必要があります。

残念ながら、支持率30%の低迷の岸田政権に期待はできません。

 

強固な政権の出現を待望するしかありませんね。

 

 

 

 

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