
ノートルダム大聖堂で火事が發生してしまいましたね。
フランスのあのノートルダム大聖堂が火災になってしまいましたね。
全焼ではなかったようですか、天井やシンボルの塔が倒れてしまいました。
ステンドグラスも破壊されてしまったようですね。
ノートルダム大聖堂は外観は石造りと思っていましたが、
内部は木造建築だったとは知りませんでした。
出火の原因は、これから調査とのことですが、
改修工事の建屋の屋根裏から失火したようですね。
世界遺産にも登録されているフランス観光の目玉でもある大聖堂が焼失してしまったのです。
フランス国民は勿論のこと、全世界の人々にショックを与えた大事件でした。
日本でも、三島由紀夫の小説の題材になった「金閣寺」の焼失、
その他、戦争による爆撃による延焼した、寺院やお城も多数あります。
今回の事件を契機に、我が国でも、改めて、
伝統的な遺産の防火対策の見直しと防火訓練が行われているようですね。
下記は、火災前のノートルダム大聖堂とステンドグラスの一部の写真をピックアップしてきました。
早速、再建のための寄付が寄せられているようですね。
あの美しいステンドグラスも修復できるのでしょうか。