
先月から我が家の書斎の本棚の本の整理、各種のドキュメントの整理・廃棄処分を行っています。
このために利用しているのが、下記の紙袋です。
ごみ収集を頼むにも、紐で十字に縛る必要があり、結構面倒です。
また、各種のバインダーに綴じられたドキュメントを廃棄するときの整理にも
この紙袋に入れるだけで済、大変便利に利用できます。
この紙袋の50枚を使い切ってしまい、
更に、50枚をアマゾンに追加発注しました。
長年に亘り、蓄積されてきた、書籍の数も相当なものですが、
雑誌やプレゼンテーション資料も相当のボリュームです。
我が家のプリンターでアウトプットされた、
ドキュメントの量も相当なものでした。
それでも、整理・処分を開始て、随分スッキリしてきました。
「本や雑誌は読み終わったら即刻処分すべきである」
必要ならまた買えば良いというアドバイスを受けたことを思い出します。
確かに、読み終わった本を再び読み直すことは、稀なことです。
辞書や百科事典は、必要に応じて使うものの、
それも、現在では、グーグルで検索して、ウェッブ辞書やウィキメディア等で、
必要な情報は得ることができます。
従って、「紙の本」を買うことが少なくなっていました。
本や週刊誌も、電子書籍、電子雑誌等で読んでいました。
週刊誌等の雑誌も『楽天マガジン』で会員登録すれば格安で読むことができます。
また、アマゾンプライムに入会すれば、安価な年会費で、
プライム本を読むことができます。
よくテレビで大学の研究室でのインタビューの映像では、
バックに大量の本棚と本が整然と並び、机の上にも本が山積みになっていますよね。
実は、小生もそんな姿を理想と考えて、書斎をリフォームして、
明かり窓以外の壁面の壁には、本棚を作り付けで作成して、
この本棚に、ぎっしりと本を並べていたのです。
でも、よく考えてみると、自己満足に過ぎず、
この本棚の本を取り出して読むことは稀で、
結局は、本の上には、ホコリが溜まってしまっていました。
そんな状態でしたから、整理し始めると、
いつまで経って、作業が終わりのだろうかと思いながら
作業を続けていました。
実は、本の大量処分は、今回が二回目で、何年か前になりますが、
相当の本を処分したのですが、いつの前にか、また溜まっていたのです。
しかし、二ヶ月経って、なんとかスッキリしてきたと感じるまでになってきました。
自己満足できる状態になるまでには、あともう少し掛かりそうです。
この作業に必須だったものが、この紙袋でした。
最初は、紐を十字にかける方法で処分していたのですが、
この紙袋を利用することを思いついて、作業効率が格段に向上しました。
考えれば、いいアイデアに結びつくということですね。
自画自賛ではありますが、この紙袋様様でした。
ヘイコー 手提 紙袋 25CB 2才 未晒 クラフト 32x11.5x41cm 50枚
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この紙袋の利活用、皆さんにもお薦めいたします。