トルコでM7.8の地震が發生しましたね。

その後も、余震が続いており、多くの人が亡くなり、けが人も多く発生しています。

隣のシリアにも被害か広がっており、被害状況が明らかになる度に被害が大きくなっていますね。
震源地は、シリアとの国境の近くで、トルコだけでなくシリアでも被害が発生しています。
シリアと合わせて1600人を超える死者が出ているようですね。
【追記】02/07朝のニュースでは、トルコとシリアで3700人の死者との報道、時間の経過とともに更に増えることになるのでしょう。
【追記2】02/10 21000人超と報道
【追記3】02/11 28000人超 と報道
トルコも日本と同様に地震の多い地域のようですね。
地震の発生と聞くと淡路・阪神大震災、東日本大震災のことを連想して思い出します。
淡路阪神大震災の場合には、長田地区の火災による多数の死傷者が發生しました。
東日本大震災の場合には、大津波が発生して、被害が甚大になってしまいました。
3.11東日本大震災の人的被害
自然の前には、人間の無力さを感じます。
ヨーロッパでは、ウクライナへのロシアの侵攻により、戦闘が続いています。
戦闘による多数の犠牲者が出ています。
ウクライナの市民や戦闘員、ロシアの戦闘員の双方に多数の戦死者や負傷者が出ています。
今、ヨーロッパでは、エネルギーを起因とする物価高が経済基盤を揺るがしています。
その上に、更にこのトルコ地震の発生。
ますます、ヨーロッパ全体の経済に大きなインパクトとなってきましたね。
この影響は、世界経済にも大きなインパクトを与えていきます。
当然のことながら、この影響は我が国の経済にも影響が波及してくることでしょう。