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コオロギ食がトピックスに

徒然なるままに - 徒然日記

 

 

 

 

コオロギ食が話題になっています。

 

世界の人口が爆発して、世界的な食料不足になる。

 

これを救済するのが昆虫食で、

 

特に、コオロギ食が話題になっているのです。

 

地球温暖化、新型コロナのワクチン問題、次に昆虫食、

 

次から次に、世界の世論を動かすトピックスが飛び出してきます。

 

どうも、背景に胡散臭い陰謀が隠されているように感じます。

 

ともかく、今回のコオロギ食に関しても賛否が沸騰しています。

 

 

そこで、このテーマに関して、

 

 

ChatGPTとの会話を試してみました。

 

_/_/_/_/_/_/_/_/ 下記が会話のコピーです。

 

 

こんにちは、こちらはBingです。??

 

 

コオロギは、バッタ目の昆虫で、夏から秋にかけて草むらや田んぼなどで鳴き声を聞くことができます1。

 

 

コオロギは夜行性で、エサは植物や動物の死骸などを食べます2。

 

 

コオロギの寿命は約3ヶ月ほどです2。

 

 

コオロギは飼育も可能で、小さなプラスチック容器に土や草を入れて、水とエサを与えるだけで簡単に育てることができます3。

 

 

コオロギは繁殖力も高く、卵から孵化するまでに約1ヶ月かかります3。

 

また、

 

コオロギは高タンパク・低カロリーの食材としても注目されています4。

 

無印良品では「コオロギせんべい」という商品が発売されたこともあります4。

 

コオロギについて何か知りたいことはありますか?

 

 

コオロギせんべいは、コオロギの粉末を練り込んだせんべいで、エビのような香ばしい風味が特徴です123。

 

 

コオロギは高タンパク・低カロリーで、ビタミンやミネラルも豊富に含まれています1。

 

 

コオロギせんべいを食べた人の感想によると、昆虫を食べている感じはなく、えびせんを食べているような感覚だと言われています45。

 

 

ただし、

 

黒いコオロギの姿がそのまま見えるので、見た目に抵抗がある人もいるかもしれません4。

 

 

コオロギせんべいは無印良品で販売されていますが、在庫切れや入荷待ちの店舗も多いようです6。

 

 

気になる方は早めにチェックしてみてください。

 

 

 

昆虫食とは、ハチの幼虫、イナゴなど、昆虫を食べることです1。

 

 

昆虫はタンパク質やビタミン、ミネラルなどを豊富に含み、環境にも優しい食品として注目されています2。

 

 

昆虫食の中でもおすすめなのは、コオロギやタガメを使ったチップスやスナックです2。

 

 

これらは味付けや形状が普通のお菓子に近いので、初心者でも食べやすいです。

 

また、

 

サソリやカブトムシ、タランチュラなどをそのまま乾燥させたものもありますが、これらは見た目に抵抗がある人も多いでしょう2。

 

 

昆虫食を食べるときは、加熱消毒することやアレルギーの有無を確認することが大切です3。

 

 

また、

 

自然界で採取した昆虫は農薬などが残っている可能性があるので避けましょう3。

 

変わった食べ物とは、見た目や味が普通の食べ物とは異なるものを指します。

 

 

世界には様々な変わった食べ物がありますが、ここでは日本のものをいくつか紹介します。

 

 

かんかい(北海道):ホッキ貝の内臓を塩漬けにしたもの1。独特の臭みと塩辛さがある。

 

 

クエ(和歌山):深海魚であるクエを煮付けにしたもの1。高級料理として知られる。

 

 

しゃこの刺身(岡山):川エビであるシャコを生で食べるもの1。プリプリとした食感が特徴。

 

どろめ(高知):カツオやイワシなどの魚を発酵させたもの1。強烈な匂いと酸味がある。

 

 

イソアワモチ(沖縄):海藻であるイソアワビから作られた団子1。甘辛いタレで食べる。

 

 

 

これらは一部ですが、日本には他にも変わった食べ物があります。

 

 

興味があれば試してみてください。

 

 

世界には日本では考えられないような変わった食べ物がたくさんあります。

 

 

ここではその中から3つを紹介します。

 

カエルの唐揚げ(中国):カエルの足や胴体を揚げたもの1。

鶏肉に似た味と食感がある。

 

タランチュラの唐揚げ(カンボジア):タランチュラを丸ごと揚げたもの1。

甘辛い味付けで食べる。

 

 

 

牛の脳味噌フライサンドイッチ(アメリカ):牛の脳味噌を揚げてパンに挟んだもの2。

オハイオ州周辺で人気がある。

 

 

 

これらは一部ですが、世界には他にも変わった食べ物があります。

 

 

興味があれば試してみてください。

 

変わった食べ物とはどのようなものを指していますか?

 

 

一般的に、食べ物は栄養素や発酵度、調理法などによって健康に良いとされるものと悪いとされるものがあります。

 

例えば、カロテンを多く含むオレンジ色や濃い緑色の果物・野菜は粘膜を強化するビタミンAの源となり、免疫力を高める効果があります1。

 

 

一方、加工肉や揚げ物などは脂質や塩分が多く、動脈硬化や高血圧のリスクを高める可能性があります2。

 

 

また、

 

発酵食品は消化吸収を助けたり、腸内環境を整えたりする働きがあります3。

 

 

変わった食べ物についても、その成分や特徴に応じて健康への影響が異なると考えられます。

_/_/_/_/_/_/_/_/ 以上

 

 

昔から、日本食の中には、イナゴの佃煮、蜂の子、等は食べたことがあります。

 

しかし、コオロギは、毒が含まれており、食しておりません。

 

コオロギの粉末をせんべいやパンに含ませる食品が既に販売されていたとは驚きです。

 

 

私としては、ごめんですね。

 

食糧危機の回避のためには、日本では、賞味期限切れのために廃棄される食品、廃棄されているおからの活用等々に真剣に取り組むべきと思いますね。

 

 

 

 

 

一昨日の2月23日は天皇誕生日の祝日でした

徒然なるままに - 徒然日記

 

一昨日の2月23日は天皇誕生日でした。

 

 

 

天皇誕生日に関してChatGPTと会話してみました。

 

 

_/_/_/_/_/_/_/_/ 以下 ChatGPTとの会話です

 

 

こんにちは、これはBingです。

 

 

天皇誕生日は日本の国民の祝日の一つで、

 

第126代天皇徳仁の誕生日である2月23日です12。

 

 

令和初の天皇誕生日一般参賀は2023年に行われました34。

 

 

天皇誕生日には、宮中で祝賀の儀や一般参賀が行われます1。

 

 

一般参賀では、天皇陛下や皇族方がベランダに立ち、国民からの祝賀を受けます2。

 

2023年の一般参賀はコロナ禍で即位後初めてでした345。

 

天長祭は、天皇陛下の誕生日に伊勢神宮をはじめとする神社で行われる祭りです1。

 

 

天皇陛下の長寿や国民の平安を祈願します23。

 

天長節とも呼ばれます1。

 

 

 

Q:外国でも同様の行事はありますか

 

 

はい、あります。

 

 

例えば、イギリスでは女王の誕生日を祝う「トゥルーピング・ザ・カラー」という行事があります。

 

 

これは、軍隊の儀式で、女王や王族が馬に乗ってパレードします。

 

 

また、

 

タイでは国王の誕生日を祝う「国王誕生日祭り」という行事があります。

 

 

これは、国王に敬意を表するために、街中に黄色い旗や花飾りを飾ります。

 

 

 

トゥルーピング・ザ・カラーは、英国軍と連合軍による伝統の儀式で、女王の誕生日を祝う公式記念式典です12。

 

 

軍旗の色を見せることが元々の意味で、戦場では軍旗が集合点として使われていました2。

 

 

毎年6月にロンドンで開催され、女王や王族が馬に乗ってパレードします13。

 

一般も見学することができます1。

 

 

トゥルーピング・ザ・カラーは、17世紀から英国軍と連合軍によって行われている儀式です12。

 

1748年にジョージ2世が自分の誕生日と軍旗分列行進式を6月にまとめたのが始まりです345。

 

ジョージ2世は11月生まれでしたが、冬は寒いという理由で夏の日を選んだという説もあります4

 

 

Q:天皇制に関しての意見を聞きたい

 

 

天皇制とは、天皇を中心とした日本の君主制および国家制度です1。

 

現在の日本国憲法では、天皇は日本国および日本国民の象徴であり、政治的権力は持ちません2。

 

しかし、

 

歴史的には天皇は統治者として権力を持っていた時代もあります3。

 

天皇制に関する意見は人によってさまざまですが、私はあなたの意見を尊重します。

 

 

天皇制のメリットとデメリットについては、様々な見解がありますが、一般的に言われるものをいくつか紹介します。

 

 

メリットとしては、

 

 

天皇は日本国及び日本国民統合の象徴として、国民のアイデンティティや団結を高める役割を果たす12。

 

天皇は政治的権力を持たないため、政治的中立性や公正性を保ち、国際社会における信頼性や尊敬を得る12。


天皇は歴史的に連続した家系であるため、日本の伝統や文化を継承し、後世に伝える23。

 

デメリットとしては、

 

 

 

天皇制は男系継承の原則に基づいており、女性や男系以外の子孫に対する差別や不平等が生じる可能性がある3。

 


天皇制は天皇家の私生活や人権を制限し、過度な負担やストレスを与える可能性がある3。

 

天皇制は税金で維持されており、その必要性や効果に対する国民の理解や支持が十分でない場合、不満や反発が生じる可能性がある23。

 

 

 

以上が天皇制のメリットとデメリットについての一般的な見解です。

 

もちろん、これらはすべての人が同じように考えるわけではありません。

 

天皇制に関する意見は個人の価値観や立場によって異なります。

 

 

天皇制に関する最近のニュースとしては、以下のようなものがあります。

 

 

2023年2月3日、英王室がSNSを活用して公務や私生活を発信していることについて、天皇陛下が「時代に合わせた工夫だと思う」と述べられた1。

 

2023年1月25日、自民党の石破茂元幹事長が女系天皇や女性宮家について「排除されるべきではない」と発言し、議論を呼んだ2。

 

2022年12月20日、NHKが行った皇室に関する意識調査で、象徴天皇制について「良いと思う」が86%、「悪いと思う」が5%だったことが明らかになった3。

 

_/_/_/_/_/_/_/_/ 以上です。

 

 

 

天皇制に関しては、いろいろな議論がありますが、日本の伝統的文化の継承という意味では維持していくべき制度と私は考えています。

 

 

 

 

天皇制を考える上でお薦めの著書があります。

 

参議院議員の青山繁晴さんの著書です。

 

老若男女一読をお奨めします。

 

漫画本ですが、前後に天皇制に関しての議論が収録されています。

 

 

 

 

 

自虐史観からの脱皮を

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2023年の『うさぎ年』を迎えたわけですが、今年の運勢の占いでは『飛躍の年』となっています。

 

穏やかな卯(うさぎ)ですが、その跳ねる姿から、日々の生活を大切にしながらも、大きく飛躍する年となりそうということです。

 

 

しかしながら、

 

 

年末から年始にかけて、

テレビや新聞等のメディアが取り上げたのは、

 

 

 

 

どちらかというと、

日本にとって暗い話題ばかりです。

 

 

[日出る国から日沈む国]』への転落史観です。

 

 

国の問題点を指摘するのは悪いことではありませんが、

あまり自虐的になるのは考えものです。

 

 

自虐史観の転換に関しては、『日本国紀』に強調記述されています。

 

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日本にもまだ「世界一」といわれるものがあります。

 

まず思いつくのは、

★きっと「長寿」ですよね!

日本人の平均寿命は男性81.41歳・女性87.45歳“人生100年時代”なんて言われますが、決して大げさではないのかも!

 

医療制度の充実、健康意識の浸透、衛生意識の徹底等が要因かと思います。

 

今後も平均寿命は伸び続けるのでしょう。

 

少子高齢化が更に進んでしまうということです。

 

岸田内閣の異次元の少子化対策が効果を生むかは疑問ですが、取組姿勢は評価できます。

 

将来の日本への期待感、子供の成長を楽しみできる生活、老後の生活の安定性期待等々の

未来の社会環境への希望があることも大切なことです。

 

将来が不安な状況では、結婚も出産も躊躇せざるをえません。

 

平均寿命が伸びても、単に、生きているだけで病気や怪我で床についていたのでは意味がありませんよね。

 

健康で生活できること『健康寿命』が大切ですよね。

 

 

次の世界一は、

 

 

★公衆衛生や治安の良さ、というのは、海外から日本を訪れる旅行者の多くが驚くことのひとつです。

その象徴的なものが「自動販売機」

 

普及台数は494万台強と、約650万台のアメリカに続く第2位ではあるものの、人口に対して42人に1台の割合で設置されており、人口比率では世界一を誇ります。

 

しかも、

 

自動販売機の種類も豊富であり、販売される商品も多種多様であるということですよね。

 

心配なのは、製造業分野の世界一です。

 

 

★技術分野では、

 

 

ものづくりライブラリーが興味深いサイトです。

 

https://www.ipros.jp/

 

 

 

微細加工技術が有力ですよね。

 

 

★世界最小のネジ加工 - M0.3相当

 日進工具、「世界最小M0.3相当」ねじを加工できる工具をアピール

★世界最小の樹脂ネジ加工 - M1.2

 「RENYマイクロねじ」日本ケミカルスクリュー株式会社

★世界一小さい電磁クラッチ -

小倉クラッチ製MC0.4型、直径19mm。

 

 

等々の微細加工技術では優位性を確保しています。

 

 

◆時計技術等の世界では、

 

 

★世界一正確な時計 -

香取秀俊が開発した原子時計(日本の旗 日本)。誤差は300億年に対し1秒[65]。

★世界最大の砂時計 -

仁摩サンドミュージアム砂暦。1tの砂を1年かけて落とす、1年計砂時計[67]。

 

更に、

 

日亜化学工業 - 世界大手のLED照明メーカー。

ソニー - 世界最大のビデオカメラメーカー。

キヤノン - 世界最大のデジカメメーカー。

 

 

スマホの普及により、一般の消費者用のカメラやビデオカメラの需要は減少していくでしょうが、業務用やプロ用の需要はまだまだあるものと思います。

 

 

今後も期待される分野ですよね。

 

 

◆日本はソフトウェア分野では弱いと言われています。

しかし、意外なことに

 

 

★最も使われているOS(や相当するアーキテクチャ)- TRON(基本的に無償で提供され、台数の多い組み込みシステムや端末で大量に使われているため)

 

残念ながら、

 

パソコン市場で世界一の市場占有率のオペレーティングシステム - Microsoft Windowsには、負けてしまいましたが、TRONも頑張っていますね。


 

無償提供であることも要因とは思いますが、優秀ですよね。

 

 

★都市に関しての世界一もあります。

 

★東京圏- 世界最大の経済都市(都市GDP)

東京圏の経済規模は1兆9975億ドル、第2位のニューヨーク圏は1兆1819億ドル。

 

 

★東京圏- 世界最大の都市圏人口。約3800万人で、世界一のメガシティ。二位のデリーは2263万人。

 

 

東京への一極集中は問題ですよね。

 

 

 

◆小売り・外食分野では

 

セブン-イレブン(発祥は、 アメリカ合衆国) - 世界最多の店舗数を展開するチェーンストア。世界15の国と地域で34,534店舗を展開。(2008年6月)

 

 

 

主要な作物の生産高などでは残念ながら他国に追随することの多い日本ですが、実はこんなところが世界一。

★それは「牛肉の輸入量」!

 

国産和牛もあるのに、海外の安価な牛肉が大量に輸入されていますね。

 

★意外な食料品として、日本は「タコの消費量世界一」!

 

なんと、世界の収穫量の6割近くを日本が消費している計算に!私たち、どれだけタコが好きなんでしょう……。

 

 

 

★日本が世界に誇る<日本生まれの世界一>。

 

ズバリ「世界一」という名のりんごです!

 

 

 

世界一でなくても、世界で日本優位な、技術や商品は数多く存在しています。

 

 

自虐思想から脱皮して、それらを更に発展・進化させていきたいものです。

 

 

過去の『ジャバンアズNO1』の元気を復活させたいものですよね。

 

 

日本の強みは『製造業』にある筈です。

 

 

 

半導体製造業の復活を目指して、政府もなんとか本気を出そうとしています。

 

半導体製造会社の『ラピダスの創設』『ラピダスとIBMの技術提携』『台湾のTSMCの工場誘致』に対する投資等もその一環です。

 

 

 

半導体の供給が止まれば、乗車業界で自動車の生産がストップします。

 

 

実際起こっている現実です。

 

自動車の生産台数が大幅に減少するという現象が生じています。

 

 

半導体は、家電、スマホ等は勿論のこと、自家用自動車、流通に欠かせないトラック、戦車やミサイル、戦闘機等にも多数搭載されています。

 

 

これらの戦闘武器の半導体の供給が止まると国防上の大問題となります。

 

 

ウクライナへのロシアの侵略により、ロシアは、米国やEU諸国から半導体等の部品の供給をしないようにする制裁を受けています。

 

 

このために、武器の製造ができない、戦闘機等の武器のの修理ができないという状況に陥っています。

 

 

この状況から米国は、ロシアへの制裁は勿論のこと、中国への半導体技術の供給停止戦略を強引に推し進めています。

 

 

一方では、米国内での半導体製造を推進しています。

 

 

この米国の戦略に、日本も追従することを強要されています。

 

 

外圧でしか、動けない日本としても米国の戦略に便乗して、半導体の国内生産を強化しようとしているのです。

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~

ところで、

日本の通貨の『円』ですが、

「相対的に防衛能力が高そうな通貨」であることは事実です。

 

 

 

世界最悪の政府債務残高という誤解やハイペースで進む少子化、結果としての低成長などにもかかわらず円や日本国債が安定してきた背景に、そうした「鉄壁の需給環境」への信頼があったことは論をまちません。

 

 

世界最悪の政府債務残高という誤解と言いましたがこの誤解は財務省のトラウマとしてなかなか誤解が解けていないのです。

 

 

日本は世界最大の債権国である」

 

 

この事実を再認識すべきです。

 

◎2022年対外純資産ベスト4
      1位/日 本 ・・・ 411兆円
      2位/ドイツ ・・・ 315兆円
      3位/香 港 ・・・ 242兆円
      4位/中 国 ・・・ 226兆円

 

 

具体的な数字を見ると、

対外純資産残高は前年比15・8%増の411・1兆円と2年ぶりに増加しました。

 

 

1年で56・1兆円という増加幅も過去最大。世界2位のドイツとの差は100兆円近くまでに開き、31年連続「世界最大の対外純資産国」のステータスを維持したのです。

 

 

しかし、56・1兆円という増加分の内訳をみると、若干の不安もよぎります。

 

 

「取引フロー」要因で増えたのは10・7兆円。後は資産価格の変動によるもので、「為替相場変動」要因が62・2兆円の増加「その他調整」要因が、116・8兆円の減少だったからです。

 

 

しかし、間違いなく、『世界一の債権保有国』なのです。

 

 

 

現時点では、円安不安がありますが、一時的なものと思います。

 

 

やがては、日本経済復活によって、この円安不安は徐々に解消していくものと信じたいと思います。

 

 

99%の日本人がわかっていない新・国債の真実 [ 高橋洋一 ]

 

 

 

 

 

高齢者ドライバーの自主免許返上について

徒然なるままに - 徒然日記 - 高齢化の問題

年寄りの交通事後が結構多く発生していますよね。

統計的には、高齢者だけの問題ではなく、特別に多くはないようです。

内閣府にのホームページにこのことに関してのいろんな情報があります。

高齢者の交通事故特

内閣府のホームベージからグラフ等をピックアップしてみました。

事故発生件数が減少し、死者数も減少している傾向は喜ばしいことではあるのですが、

まだまだ、交通事故死の数は減りませんね。

少子高齢化の傾向が顕著ですよね。

更に、

人口減少の傾向も顕著となっています。

高齢者の寿命が伸びてきて、子供の出生が減少しています。

当然のこととして、高齢者の構成比率が増えてくるということですよね。

高齢者の免許所有者は、高齢化にも関わらず、伸びが鈍化傾向です。

返上者が多いのか、それとも、高齢での死亡が増えるからでしょうか。

全体的に免許保有者数が増えていませんね。

少子化と車離れの傾向を反映しているのでしょう。

高齢化に伴い、構成比が増えるのは当然のことですね。

流石に、90歳以上の免許保有者は横ばいということですね。

高齢者による事故発生件数も結構多いということですね。

80歳以上が多いのは当然でしょうか。

免許証の自主返上がまだまだ浸透していないということでしょうか。

このグラフは当然のことですよね。

高齢になるほど死亡事故を起こす可能性が高いということです。

車両の単独事故が多いということですね。

横断中の人を高齢の運転者が轢くというのは少ないというのは慎重運転ではあるということでしょう。

死亡事故の人的要因では、『操作不適』が多いですよね。

ハンドルの操作ミス、ブレーキとアクセルの踏み違いが多いですよね。

反射神経が鈍くなっているのでしょうね。

それでも

高齢になると、反射神経が鈍くなることだけは確かです。

高齢運転者の交通事故について

私自身も免許証更新時に迷いました。

視力に若干の問題があったものの矯正すればなんとかとは思いました。

しかし、

マスコミで大きく高齢者の事故が報道されます。

死傷者なしの場合でも、事故が大きく取り上げられます。

ブレーキとアクセルを踏み間違えて、コンビニの駐車場で壁に激突したとか、

高速道路で逆走してしまったとか、高齢によるボケの現象かも知れません。

私自身もハッとする場面の発生が多くなってきていました。

幸い事故になることはありませんでしたが、やはり心配ですよね。

次は自分の事となる可能性があるに違いありません。

高齢になって、交通事故で他人を死傷させてしまったら自賠責保険である程度はカバーできても自己嫌悪による精神的な打撃は大きいものがあると思います。

ましてや、

裁判沙汰になり、何回も出廷しなければならない苦痛、判決で禁固刑二でもなってしまえば、
救いようがありません。

君子でなくても、『君子危うきに近づかず』

【追記】ニュースサイトからの抜粋記事

【11月19日、福島市の市道で97歳の男性が運転する軽乗用車が、歩道を歩いていた40代女性をはね、死亡する事故が起きた。高齢者ドライバーの問題については2019年に起きた池袋の死亡事故の際に大々的にメディアに報道され、一時は高齢者の免許自主返納は増加傾向にあった。しかし、その後は2年連続で高齢者の免許自主返納率は低下している。この背景には、高齢ドライバーだからといって簡単に免許返納ができない実情があるようだ】

[特記事項]

 

【高齢者の事故が多いような印象を持っている方もいると思いますが、データから見ると10代や20代前半の方が免許保有者10万人当たりの事故件数は多くなっています。高齢者の事故が多いような印象があるのは、高齢化に伴い全事故に占める高齢者による事故件数が大きくなっていること、死亡事故に限ると若年層よりも高齢者の方が免許保有者10万人当たりの事故件数が多く、印象に残りやすいことが考えられます。いずれにせよ大切なことは交通事故を起こさないことです。交通事故件数は年々減っていますが、それを途切れさせることなく継続させていけるようにしましょう。】