
日本国紀の副読本が、12/28の発売予定です。
発売前なのにアマゾンで第一位になっています。
日本国紀の本体と同様の状況となっています。
ちなみに、日本国紀は現時点でも第三位に位置づけられています。
歴史問題で、中国や韓国が日本の過去の出来事を批判しています。
中国や韓国の教科書が偏向教科書であるということは事実てあろうことは容易に推定できます。
しかしながら、日本国における日本の教科書もかなり偏向しているようです。
日本人独特の戦後の反体制史観と自虐史観が教科書の記述にも現れているようです。
我々は、中学、高校の日本史の歴史の授業では、近代史はほとんど教わることなく時間切れとなっています。
教師自身が正確に学んでいないからでしょうし、教科書の内容自体も偏向されていたのです。
戦後の教育界では、左翼思想の日教組が勢力をのばしていたからでしょうか。
そのことにスポットを当てたものがこの日本国紀の副読本かと思います。
問題提起の本として、改めて日本の歴史に関する教科書の記述を再点検してみたい。
「日本国紀」の副読本 学校が教えない日本史 |
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