月別:2023年01月

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円安が心配ですか

徒然なるままに

 

 

ところで、

日本の通貨の『円』ですが、

「相対的に防衛能力が高そうな通貨」であることは事実です。

 

 

世界最悪の政府債務残高という誤解やハイペースで進む少子化、結果としての低成長などにもかかわらず円や日本国債が安定してきた背景に、そうした「鉄壁の需給環境」への信頼があったことは論をまちません。

 

最新の円ドル相場の推移を視てみましょう。

 

推移は、期間により大きく異なります。

 

 

 

 

左から 三ヶ月、10年、1年、

 

 

短期的に視るか、短期的に視るかによって随分感じが違いますよね。

 

円の国際的な実力は未だまだです。

 

 

ドル、ユーロ、ポンドの国際通貨と並んで円も仲間入りしたいのですが、

 

未だまだ、貿易取引における円取引の実力は弱体です。

 

それにしても、戦時下の円買いという投機筋の動きも、

 

米国の高金利、日本の低金利、という日米の金利差が円相場に異変が起こっているようですよね。

 

今後の動向に関しては、いろんな予測がありますが、素人にはよくわかりません。

 

今後の動向を注視していきたいものです。

 

 

 

 

 

円の円安、円高はわれわれの生活に大きく影響してきます。

 

海外旅行に行くときは、円高が有利です。

 

円の価値が高いということですから、ホテル代も割安感があります。

 

ブランド物の購入も割安で買うことができます。

 

逆の円安の場合は、円の価値が低いということですから、

 

海外旅行では、何もかもが割高に感じてしまいます。

 

日本全体としては、輸出企業にとっては、円高不利、円高は円換算の取り分が多くなり、

 

高収益になります。

 

一方、円安になると、輸入品の価格が割高となります。

 

輸入の原料に依存する中小企業、家畜の輸入飼料の高騰で酪農経営が危うくなります。

 

天然ガスや石油、石炭の輸入額が高くなり、電気代ガス料金等が高くなります。

 

インフラコストが高くなることにより、日本経済全体に影響があります。

 

 

 

円安か、円高か、

 

メリットとデメリットは、利用場面で異なっています。

 

円高過ぎず、円安になり過ぎず、円の変動相場が安定することが大事です。

 

 

次に、国債残高の増大で日本経済は破綻に向かっているとか、

 

国債残高は、後世の子孫に対しての負担を増大させることに繋がる。

 

この見解が、増税派の財務省筋の主張です。

 

世界最悪の政府債務残高という誤解と言いましたがこの誤解は財務省のトラウマとしてなかなか誤解が解けていないのです。

 

 

 

「日本は世界最大の債権国である」

 

 

この事実を再認識すべきです。

 

 

◎2022年対外純資産ベスト4
      1位/日 本 ・・・ 411兆円
      2位/ドイツ ・・・ 315兆円
      3位/香 港 ・・・ 242兆円
      4位/中 国 ・・・ 226兆円

 

 

具体的な数字を見ると、

 

対外純資産残高は前年比15・8%増の411・1兆円と2年ぶりに増加しました。

 

 

1年で56・1兆円という増加幅も過去最大。世界2位のドイツとの差は100兆円近くまでに開き、31年連続「世界最大の対外純資産国」のステータスを維持したのです。

 

 

しかし、

 

56・1兆円という増加分の内訳をみると、若干の不安もよぎります。

 

 

「取引フロー」要因で増えたのは10・7兆円。後は資産価格の変動によるもので、「為替相場変動」要因が62・2兆円の増加「その他調整」要因が、116・8兆円の減少だったからです。

 

 

それでも、日本は債権国なのです。

 

 

 

 

 

間違いなく、『日本は世界一の債権保有国』なのです。

 

 

 

現時点では、円安不安がありますが、一時的なものと思います。

 

 

やがては、日本経済復活によって、この円安不安は徐々に解消していくものと信じたいと思います。

 

勿論、政治的な無策で傍観しているだけでは日本経済の復活は実現できません。

 

経済強国となるための戦略の実行が不可欠です。

 

自民党政権に踏ん張ってもらいたいものですね。

 

 

 

自虐史観からの脱皮を

徒然なるままに - 徒然日記

 

2023年の『うさぎ年』を迎えたわけですが、今年の運勢の占いでは『飛躍の年』となっています。

 

穏やかな卯(うさぎ)ですが、その跳ねる姿から、日々の生活を大切にしながらも、大きく飛躍する年となりそうということです。

 

 

しかしながら、

 

 

年末から年始にかけて、

テレビや新聞等のメディアが取り上げたのは、

 

 

 

 

どちらかというと、

日本にとって暗い話題ばかりです。

 

 

[日出る国から日沈む国]』への転落史観です。

 

 

国の問題点を指摘するのは悪いことではありませんが、

あまり自虐的になるのは考えものです。

 

 

自虐史観の転換に関しては、『日本国紀』に強調記述されています。

 

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日本にもまだ「世界一」といわれるものがあります。

 

まず思いつくのは、

★きっと「長寿」ですよね!

日本人の平均寿命は男性81.41歳・女性87.45歳“人生100年時代”なんて言われますが、決して大げさではないのかも!

 

医療制度の充実、健康意識の浸透、衛生意識の徹底等が要因かと思います。

 

今後も平均寿命は伸び続けるのでしょう。

 

少子高齢化が更に進んでしまうということです。

 

岸田内閣の異次元の少子化対策が効果を生むかは疑問ですが、取組姿勢は評価できます。

 

将来の日本への期待感、子供の成長を楽しみできる生活、老後の生活の安定性期待等々の

未来の社会環境への希望があることも大切なことです。

 

将来が不安な状況では、結婚も出産も躊躇せざるをえません。

 

平均寿命が伸びても、単に、生きているだけで病気や怪我で床についていたのでは意味がありませんよね。

 

健康で生活できること『健康寿命』が大切ですよね。

 

 

次の世界一は、

 

 

★公衆衛生や治安の良さ、というのは、海外から日本を訪れる旅行者の多くが驚くことのひとつです。

その象徴的なものが「自動販売機」

 

普及台数は494万台強と、約650万台のアメリカに続く第2位ではあるものの、人口に対して42人に1台の割合で設置されており、人口比率では世界一を誇ります。

 

しかも、

 

自動販売機の種類も豊富であり、販売される商品も多種多様であるということですよね。

 

心配なのは、製造業分野の世界一です。

 

 

★技術分野では、

 

 

ものづくりライブラリーが興味深いサイトです。

 

https://www.ipros.jp/

 

 

 

微細加工技術が有力ですよね。

 

 

★世界最小のネジ加工 - M0.3相当

 日進工具、「世界最小M0.3相当」ねじを加工できる工具をアピール

★世界最小の樹脂ネジ加工 - M1.2

 「RENYマイクロねじ」日本ケミカルスクリュー株式会社

★世界一小さい電磁クラッチ -

小倉クラッチ製MC0.4型、直径19mm。

 

 

等々の微細加工技術では優位性を確保しています。

 

 

◆時計技術等の世界では、

 

 

★世界一正確な時計 -

香取秀俊が開発した原子時計(日本の旗 日本)。誤差は300億年に対し1秒[65]。

★世界最大の砂時計 -

仁摩サンドミュージアム砂暦。1tの砂を1年かけて落とす、1年計砂時計[67]。

 

更に、

 

日亜化学工業 - 世界大手のLED照明メーカー。

ソニー - 世界最大のビデオカメラメーカー。

キヤノン - 世界最大のデジカメメーカー。

 

 

スマホの普及により、一般の消費者用のカメラやビデオカメラの需要は減少していくでしょうが、業務用やプロ用の需要はまだまだあるものと思います。

 

 

今後も期待される分野ですよね。

 

 

◆日本はソフトウェア分野では弱いと言われています。

しかし、意外なことに

 

 

★最も使われているOS(や相当するアーキテクチャ)- TRON(基本的に無償で提供され、台数の多い組み込みシステムや端末で大量に使われているため)

 

残念ながら、

 

パソコン市場で世界一の市場占有率のオペレーティングシステム - Microsoft Windowsには、負けてしまいましたが、TRONも頑張っていますね。


 

無償提供であることも要因とは思いますが、優秀ですよね。

 

 

★都市に関しての世界一もあります。

 

★東京圏- 世界最大の経済都市(都市GDP)

東京圏の経済規模は1兆9975億ドル、第2位のニューヨーク圏は1兆1819億ドル。

 

 

★東京圏- 世界最大の都市圏人口。約3800万人で、世界一のメガシティ。二位のデリーは2263万人。

 

 

東京への一極集中は問題ですよね。

 

 

 

◆小売り・外食分野では

 

セブン-イレブン(発祥は、 アメリカ合衆国) - 世界最多の店舗数を展開するチェーンストア。世界15の国と地域で34,534店舗を展開。(2008年6月)

 

 

 

主要な作物の生産高などでは残念ながら他国に追随することの多い日本ですが、実はこんなところが世界一。

★それは「牛肉の輸入量」!

 

国産和牛もあるのに、海外の安価な牛肉が大量に輸入されていますね。

 

★意外な食料品として、日本は「タコの消費量世界一」!

 

なんと、世界の収穫量の6割近くを日本が消費している計算に!私たち、どれだけタコが好きなんでしょう……。

 

 

 

★日本が世界に誇る<日本生まれの世界一>。

 

ズバリ「世界一」という名のりんごです!

 

 

 

世界一でなくても、世界で日本優位な、技術や商品は数多く存在しています。

 

 

自虐思想から脱皮して、それらを更に発展・進化させていきたいものです。

 

 

過去の『ジャバンアズNO1』の元気を復活させたいものですよね。

 

 

日本の強みは『製造業』にある筈です。

 

 

 

半導体製造業の復活を目指して、政府もなんとか本気を出そうとしています。

 

半導体製造会社の『ラピダスの創設』『ラピダスとIBMの技術提携』『台湾のTSMCの工場誘致』に対する投資等もその一環です。

 

 

 

半導体の供給が止まれば、乗車業界で自動車の生産がストップします。

 

 

実際起こっている現実です。

 

自動車の生産台数が大幅に減少するという現象が生じています。

 

 

半導体は、家電、スマホ等は勿論のこと、自家用自動車、流通に欠かせないトラック、戦車やミサイル、戦闘機等にも多数搭載されています。

 

 

これらの戦闘武器の半導体の供給が止まると国防上の大問題となります。

 

 

ウクライナへのロシアの侵略により、ロシアは、米国やEU諸国から半導体等の部品の供給をしないようにする制裁を受けています。

 

 

このために、武器の製造ができない、戦闘機等の武器のの修理ができないという状況に陥っています。

 

 

この状況から米国は、ロシアへの制裁は勿論のこと、中国への半導体技術の供給停止戦略を強引に推し進めています。

 

 

一方では、米国内での半導体製造を推進しています。

 

 

この米国の戦略に、日本も追従することを強要されています。

 

 

外圧でしか、動けない日本としても米国の戦略に便乗して、半導体の国内生産を強化しようとしているのです。

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~

ところで、

日本の通貨の『円』ですが、

「相対的に防衛能力が高そうな通貨」であることは事実です。

 

 

 

世界最悪の政府債務残高という誤解やハイペースで進む少子化、結果としての低成長などにもかかわらず円や日本国債が安定してきた背景に、そうした「鉄壁の需給環境」への信頼があったことは論をまちません。

 

 

世界最悪の政府債務残高という誤解と言いましたがこの誤解は財務省のトラウマとしてなかなか誤解が解けていないのです。

 

 

日本は世界最大の債権国である」

 

 

この事実を再認識すべきです。

 

◎2022年対外純資産ベスト4
      1位/日 本 ・・・ 411兆円
      2位/ドイツ ・・・ 315兆円
      3位/香 港 ・・・ 242兆円
      4位/中 国 ・・・ 226兆円

 

 

具体的な数字を見ると、

対外純資産残高は前年比15・8%増の411・1兆円と2年ぶりに増加しました。

 

 

1年で56・1兆円という増加幅も過去最大。世界2位のドイツとの差は100兆円近くまでに開き、31年連続「世界最大の対外純資産国」のステータスを維持したのです。

 

 

しかし、56・1兆円という増加分の内訳をみると、若干の不安もよぎります。

 

 

「取引フロー」要因で増えたのは10・7兆円。後は資産価格の変動によるもので、「為替相場変動」要因が62・2兆円の増加「その他調整」要因が、116・8兆円の減少だったからです。

 

 

しかし、間違いなく、『世界一の債権保有国』なのです。

 

 

 

現時点では、円安不安がありますが、一時的なものと思います。

 

 

やがては、日本経済復活によって、この円安不安は徐々に解消していくものと信じたいと思います。

 

 

99%の日本人がわかっていない新・国債の真実 [ 高橋洋一 ]

 

 

 

 

 

高齢者ドライバーの自主免許返上について

徒然なるままに - 徒然日記 - 高齢化の問題

年寄りの交通事後が結構多く発生していますよね。

統計的には、高齢者だけの問題ではなく、特別に多くはないようです。

内閣府にのホームページにこのことに関してのいろんな情報があります。

高齢者の交通事故特

内閣府のホームベージからグラフ等をピックアップしてみました。

事故発生件数が減少し、死者数も減少している傾向は喜ばしいことではあるのですが、

まだまだ、交通事故死の数は減りませんね。

少子高齢化の傾向が顕著ですよね。

更に、

人口減少の傾向も顕著となっています。

高齢者の寿命が伸びてきて、子供の出生が減少しています。

当然のこととして、高齢者の構成比率が増えてくるということですよね。

高齢者の免許所有者は、高齢化にも関わらず、伸びが鈍化傾向です。

返上者が多いのか、それとも、高齢での死亡が増えるからでしょうか。

全体的に免許保有者数が増えていませんね。

少子化と車離れの傾向を反映しているのでしょう。

高齢化に伴い、構成比が増えるのは当然のことですね。

流石に、90歳以上の免許保有者は横ばいということですね。

高齢者による事故発生件数も結構多いということですね。

80歳以上が多いのは当然でしょうか。

免許証の自主返上がまだまだ浸透していないということでしょうか。

このグラフは当然のことですよね。

高齢になるほど死亡事故を起こす可能性が高いということです。

車両の単独事故が多いということですね。

横断中の人を高齢の運転者が轢くというのは少ないというのは慎重運転ではあるということでしょう。

死亡事故の人的要因では、『操作不適』が多いですよね。

ハンドルの操作ミス、ブレーキとアクセルの踏み違いが多いですよね。

反射神経が鈍くなっているのでしょうね。

それでも

高齢になると、反射神経が鈍くなることだけは確かです。

高齢運転者の交通事故について

私自身も免許証更新時に迷いました。

視力に若干の問題があったものの矯正すればなんとかとは思いました。

しかし、

マスコミで大きく高齢者の事故が報道されます。

死傷者なしの場合でも、事故が大きく取り上げられます。

ブレーキとアクセルを踏み間違えて、コンビニの駐車場で壁に激突したとか、

高速道路で逆走してしまったとか、高齢によるボケの現象かも知れません。

私自身もハッとする場面の発生が多くなってきていました。

幸い事故になることはありませんでしたが、やはり心配ですよね。

次は自分の事となる可能性があるに違いありません。

高齢になって、交通事故で他人を死傷させてしまったら自賠責保険である程度はカバーできても自己嫌悪による精神的な打撃は大きいものがあると思います。

ましてや、

裁判沙汰になり、何回も出廷しなければならない苦痛、判決で禁固刑二でもなってしまえば、
救いようがありません。

君子でなくても、『君子危うきに近づかず』

【追記】ニュースサイトからの抜粋記事

【11月19日、福島市の市道で97歳の男性が運転する軽乗用車が、歩道を歩いていた40代女性をはね、死亡する事故が起きた。高齢者ドライバーの問題については2019年に起きた池袋の死亡事故の際に大々的にメディアに報道され、一時は高齢者の免許自主返納は増加傾向にあった。しかし、その後は2年連続で高齢者の免許自主返納率は低下している。この背景には、高齢ドライバーだからといって簡単に免許返納ができない実情があるようだ】

[特記事項]

 

【高齢者の事故が多いような印象を持っている方もいると思いますが、データから見ると10代や20代前半の方が免許保有者10万人当たりの事故件数は多くなっています。高齢者の事故が多いような印象があるのは、高齢化に伴い全事故に占める高齢者による事故件数が大きくなっていること、死亡事故に限ると若年層よりも高齢者の方が免許保有者10万人当たりの事故件数が多く、印象に残りやすいことが考えられます。いずれにせよ大切なことは交通事故を起こさないことです。交通事故件数は年々減っていますが、それを途切れさせることなく継続させていけるようにしましょう。】

 

 

ブックマーク探検は楽しいです

ブックマーク - 徒然なるままに

ブラウザーの機能の一つにフックマークがありますよね。

Webブラウザーで特定の Webページを開くための情報(名前と URL)をセットで記録保存し、それを再利用できる機能を Microsoft Edge では「お気に入り」、それ以外では「ブックマーク」と呼んでいます。

「ブックマーク」あるいは「お気に入り」は、クリックすればアドレスを入力しなくても(覚えていなくても)そのページへワンクリックでジャンプできる Webブラウザーの仕組みです。

「ブックマーク(bookmark)」には「本のしおり」といった意味があり、あとでまた開きたいページには「しおり」でマークを付けて、次からはすぐ開けるように記録しておきましょう、といった感じです。

「お気に入り」は英語で「favorite」で、まさに「好みであること」「お気に入りであること」を意味しており、Internet Explorer が採用した用語で、その名前を Microsoft Edge が受け継いでいます。


このブックマークの本来の機能は、過去にアクセスしたURLを記録しておいて、再度アクセスしたいときに便利にアクセスすることを可能としています。

このブックマークですが、登録するときにカテゴリー別に登録していきます。

しかし、

時が経過するごとにアクセスへの興味や関心が変化してきます。

カテゴリーの種類も変遷していきます。

当然のことながら、PCを使い続ける、機種を交換する場合を考えて、定期的に共用ファイルにエクポートしておいて、新機種てもインポートしてブックマークを継続利用しています。

これを繰り返していくと、ブックマークが大容量となってしまいます。

そこで、

整理しようと思い、ブックマークのリンクを辿っていくと、

数多くの廃止されたサイトにぶつかります。

サービスを終了したサイトにもぶつかります。

これらのサイトのブックマークは削除すれば良いのです。

ときには、

思いがけない貴重なサイト

懐かしいサイト

自分が作成したサイトで忘れてしまっていたサイト

ともかく、

いろいろなサイトにアクセスすることができます。

過去のアフィリエイト活動や思い出のサイトが次々に現れます。

気がつくと相当な時間が経過していることに気づきます。

過去のサイトで重要と思うものはリフレッシュのための修正と更新も行います。

過去に記録したブックマークを整理目的で辿ってみることは意味ある作業です。

しかしながら、ブックマークのサイズにもよります。

PCでの利用経験の歴史にもよります。

いずれにしても、相当の作業時間が必要となります。

それでも、このために消費される時間は、新たなサイト作成や新たな記事投稿に掛ける時間と同等の価値があるものと思います。

計画的な時間配分を行い、作成済みのブックマークのアクセスにも時間を割くことも意義あることと思います。

 

 

【追記】

それと思いがけない面白いサイトにアクセスすることもできます。

その方法とは、ブログの拡張機能としてセットしているアドオン機能を利用して行うことです。

SEQquakというプラグインを利用します。

SEOquakeは、SEO Auditなどの便利なツールと共に、主要なSEO指標を提供する無料のプラグインです。

この機能を使うとドメインのインデックス状況がリストアップされます。

基本的には、自分のドメインのインデックス状況を調査するためのものです。

この機能で、他者のドメインを調査してみると面白い発見があることがあります。