月別:2023年08月

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あさ8の平井宏治氏の話は有益ですね

徒然なるままに

 

 

 

あさ8に出演の平井宏治さんの博識ぶりには脱帽

 

 

 

 

経済安全保障のジレンマ 米中対立で迫られる日本企業の決断/平井宏治【3000円以上送料無料】
by カエレバ

 

著者について

平井宏治(ひらい・こうじ)
1958年生まれ。電機メーカーやM&A助言、事業再生支援会社などを経て、
 
2016年から経済安全保障に関するコンサル業務を行う株式会社アシスト代表。
 
2020年から一般社団法人日本戦略研究フォーラム政策提言委員。
 
著書に『経済安全保障リスク』(育鵬社)、
『トヨタが中国に接収される日』(WAC BUNKO)がある。
 
早稲田大学大学院ファイナンス研究科修了。

経済安全保障のジレンマ

 

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SDGsとはなにか

徒然なるままに

 

最近よく使われる用語にSDGsという言葉をみみにしませんか、

 

一体この言葉の意味はなんでしょうか。

 

 

持続可能な開発目標

 

(SDGs:Sustainable Development Goals)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)

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の後継として,2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された,2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。

 

 

 

 

SDGsは、貧困、飢餓、格差、気候変動、環境汚染など、世界が抱えるさまざまな課題を解決し、誰一人取り残さない持続可能な世界を実現するために、国、企業、市民社会が協力して取り組むべき目標です。

 

 

 

 

17の目標は、以下のとおりです。

 

 

 

  1. 貧困をなくそう

 

極度の貧困とあらゆる形態の貧困を終わらせる。

  1. 飢餓をゼロにしよう

 

 

 

 

あらゆる形態の飢餓と栄養不良をなくし、2030年までにすべての人々にとって、安全で栄

 

 

養のある食料を十分に得られるようにする。

  1. すべての人に健康的な生活と福祉を

 

 

 

 

 

すべての年齢のすべての人々の健康的な生活を促進し、福祉を推進する。

  1. 質の高い教育をみんなに

 

 

 

 

すべての人々に、すべてのレベルの教育と職業教育・訓練の機会を平等に提供し、質の高

 

い教育を達成する。

  1. ジェンダー平等を実現しよう

 

 

すべての女性と女児の権利を促進し、ジェンダー平等を達成し、すべての女性と女児が自らの能力を最大限に発揮できるようにする。

 

 

  1. すべての人に清潔な水とトイレを

 

 

 

すべての人に、安全で手頃な価格の飲料水と衛生施設を確保し、持続可能な管理を確保する。

 

 

  1. エネルギーをみんなにそしてクリーンに

 

 

すべての人々に、安価で信頼でき、持続可能で近代的なエネルギーへのアクセスを拡大する。

 

 

  1. 働きがいも経済成長も

 

 

 

すべての人々にとって包摂的かつ持続可能な経済成長、完全かつ生産的な雇用、そして働

 

きがいのある人間らしい仕事を促進する。

 

 

  1. 産業と技術革新の基盤をつくろう

 

 

持続可能な成長と包括的な繁栄のために、すべての国において産業化を促進し、イノベーションを促進する。

 

 

  1. 格差をなくそう

 

 

国内的および国際的な不平等を是正する。

 

 

  1. 住み続けられるまちづくりを

 

 

持続可能な都市と人間居住地をつくるために、包括的かつ持続可能な都市化を促進し、すべての人々にとって安全で包摂的、持続可能な、レジリエント(強靭)な都市と居住地を実現する。

 

 

  1. 持続可能な消費と生産を

 

 

持続可能な消費と生産のパターンを確立する。

 

 

  1. 気候変動に具体的な対策を

 

 

気候変動に具体的な対策を講じ、気候変動の悪影響を軽減し、強靭(レジリエント)性を構築し、気候変動の影響に適応する。

 

 

 

  1. 海の豊かさを守ろう

 

 

 

海洋と沿岸の環境を保全し、持続可能な利用を促進する。

  1. 陸の豊かさを守ろう

 

 

陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用を促進し、生物多様性の損失を阻止する。

  1. 平和と公正をすべての人に

 

 

持続可能な開発に向けて平和と包括的な包摂的な社会を促進し、すべての人々に司法へのアクセスを提供する。

 

 

  1. 持続可能な開発を推進するための手段を強化しよう

 

 

持続可能な開発のためのグローバルなパートナーシップを強化し、すべてのレベルでの実施を活性化する。

 

 

各目標には、具体的な達成基準と測定指標が定められており、その達成に向けて、国連や各国政府、企業、市民社会が具体的な行動を起こしています。

 

 

 

SDGsは、単なる目標ではありません。

 

 

すべての目標は、相互に関連しており、1つの目標を達成するためには、他の目標も同時に達成する必要があります。

 

 

たとえば、

 

貧困をなくすためには、教育や雇用機会の拡大、環境の保護など、さまざまな取り組みが必要です。

 

 

SDGsは、誰一人取り残さない持続可能な世界を実現するために、私たち一人ひとりの行動が求められています。

 

 

私たち一人ひとりが、SDGsについて理解し、自分なりにできることから始めていくことが重要です。

 

 

 

 

マイナンバーカードでコンビニでの行政サービス

徒然なるままに

 

今朝も相変わらず暑いです。

 

日中は暑いので、朝の五時からコンビニに行きました。

 

近所のセブンイレブンまでは、往復で2400歩の距離です。

 

 

 

目的はマイナンバーカードを利用しての行政サービスを受けるためにコンビニに行きました。

 

存念ながら、時間外でした。

 

サービスの時間は、6時30分から23時の間でした。

 

コンビニで各種の証明書を市役所に行かずに入手することができます。

 

 

大変便利にサービスで以前から時々利用しています。

 

 

市役所まで出かける必要もなく、近所のコンビニで、端末が空いていれば、待たされることもなく、各種の行政書類を入手できます。

 

 

マイナンバーカードに関しては、トラブルが発生して、問題になっていますが、自分の場合には、全く問題なく、スムーズにサービスを享受しています。

 

 

ついでに、セブンイレブンのキャンペーン中の商品を数点とナナチキン、あずきアイスを購入しました。

 

 

 

 

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行政サービスは、夜にでも再度出かける予定です。

 

 

 

 

NY主要株価-インテル、エヌビディア、AMD、メルク、ネットフリックスが上昇

徒然なるままに

 

 

ニューヨークの株価市場でIT関連の株価が上昇しています。

 

特に、今後は半導体業界の重要性が増大していくものと思われます。

 

 

 

 

半導体業界の現状と将来について情報を集めてみました。

 

 

半導体業界の現状は、大きく分けて以下の2つです。

  1. 半導体需要の増加
  2. 半導体不足

 

 

1つ目の半導体需要の増加は、デジタル化の進展やコロナ禍によるテレワークの拡大などが背景にあります。

 

 

スマートフォンやパソコン、ゲーム機などの電子機器の普及に加え、5G通信や自動運転などの新たな技術の登場によって、半導体の需要は拡大しています。

 

 

 

2つ目の半導体不足は、1つ目の半導体需要の増加に加え、新型コロナウイルス感染症の拡大によるサプライチェーンの混乱が要因となっています。

 

 

また、半導体製造は高度な技術と設備を必要とするため、新規参入が難しいことも、供給不足の要因となっています。

 

 

半導体不足は、2021年頃から世界各国で深刻化し、自動車や家電などの製造に影響を与えました。

 

 

2022年には、半導体メーカーの生産能力拡大や在庫調整の進展によって、供給不足は徐々に解消される見通しですが、完全な解消には2023年以降までかかると予想されています。

 

 

 

半導体業界の将来は、以下の3つのトレンドによって大きく左右されると考えられるでしょう。

 

 

  1. 半導体技術の進化
  2. 半導体の新たな用途の創出
  3. 半導体製造のグローバル化

 

 

 

半導体技術の進化は、半導体の性能向上と低消費電力化を可能にし、新たな用途の創出につながります。

 

 

例えば、

 

 

人工知能(AI)や量子コンピューターなどの技術開発には、高性能かつ低消費電力の半導体が不可欠です。

 

 

半導体の新たな用途の創出は、半導体業界の成長を牽引する要因となります。

 

 

 

例えば、

 

スマート家電やウェアラブルデバイスなどの普及によって、半導体の需要は拡大すると予想されています。

 

 

半導体製造のグローバル化は、半導体メーカーの競争力を高め、供給不足の解消につながります。

 

 

例えば、

 

台湾のTSMCや韓国のSamsung Electronicsは、世界最大規模の半導体製造ファウンドリーとして、世界中の半導体メーカーから生産を委託されています。

 

 

 

半導体業界は、今後もデジタル社会の発展とともに成長していくことが期待されています。

 

 

その結果として、NY市場で株価に反映されています。

 

 

具縦的な主要銘柄の動向は下記のとおりとなっています。

 

 

 

NY主要株価-インテル、エヌビディア、AMD、メルク、ネットフリックスが上昇

6:31 配信

トレーダーズ・ウェブ

<情報技術セクター>
インテル
33.98 +1.09 (+3.31%)
エヌビディア
471.16 +14.48 (+3.17%)
アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)
109.43 +3.77 (+3.57%)
マイクロソフト
327.00 +4.54 (+1.41%)
ビザ
242.30 +1.73 (+0.72%)
IBM
143.41 +1.92 (+1.36%)
アップル
181.12 +3.89 (+2.19%)
シスコ・システムズ
55.98 +0.52 (+0.94%)
オラクル
117.84 +1.30 (+1.12%)
アドビ
530.71 +11.23 (+2.16%)
セールスフォース
209.13 +2.37 (+1.15%)