土日休日のATM利用に関して知らなかったことを知ることができました。
祝日中のATMでの取扱手数料は、銀行間で統一とばかり思っていました。
ところが、調べてみると銀行により手数料体系は、個別銀行ごとに異なっていました。
これは、認識不足でした。
たまたま、手元に現金があったもので、連休後しか入金できないと思い込んでいました。
このことも、自分の認識が間違っていました。
確認してみるものですね。
昔の知識は役に立たないということですね。
改めて、ウェブ上で情報検索して知りました。
ATMやインターネットの取扱時間や取扱内容は、
銀行により内容が異なるということでした。
◆思い込み認識の違いの事例は下記のとおりです。
X 土日・祝日は、入金はできない、入金できても扱いは、営業日扱いとなる。
X 土日・祝日は、通帳は利用できない。
X 取引銀行以外の提携金融機関やコンビニやスーパーATMでの取扱手数料は均一である。
手数料としては、108円、216円のことですが、
知ると知らないでは少々ながら、損得の違いがあります。
今回の連休中に知った銀行のささいなサービス手数料の違いに対しての新知識でした。
銀行業界も昔の「護送船団方式」から転換して、
独自の戦略を展開するようになったということですね。
競争原理がわずかばかりでも働いてきているということですね。